「食事」「運動」「脳」の3分野から生活習慣に体系的アプローチを行い、認知症発症の予防・改善・遅延を目指すプログラムです。
認トレは、多くのMCI軽度認知障害、認知症の方の治療をおこなってきた当院院長 広川の「認知症は生活習慣病の終着駅」であるという概念をもとに考案された、認知症予防のためのトレーニングプログラムです。
認知症を予防・改善するためには、何かひとつやれば良いというわけではありません。食事・運動・脳の3分野すべてからトータルにアプローチすることが重要です。
認トレを行って認知症発症の予防・改善・遅延を目指すとともに、脳の健康をも保つことが大切。
“喜・楽”に、笑いながら認トレをすることで、認知症予防だけでなく、脳の健康につながります。楽しく笑いの中で認知症予防・改善をする・・・それが「認トレ」です!
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栄養療法により、日々の食事習慣により認知症から遠ざかる身体を作っていきます。
「ながら運動」「デュアルタスク(2重課題)」の複数動作で脳を活性化させます。
パズルや計算などで直接、脳を使います。神経細胞の強化と新たな神経回路を作ります。
「認トレ」は、『認トレ教室』で受けていただくことが可能です。
認トレ教室のくわしい内容はこちらからご確認ください。
※「認トレ」は広川慶裕医師がこれまでの多くの認知症予防・治療経験から考案した認知症予防・改善のプログラムメソッドです。
※「認トレ」「認トレロゴ」は登録商標です。