~脳とこころの健康~ ひろかわクリニック(宇治駅前MCIクリニック)は“認知症予防”の専門クリニックです。
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神経心理学検査

神経心理検査は、MCIや認知症の早期発見、進行の程度などを調べるためのものです。知的機能や認知機能を把握するための検査で、負担がかからないように、短時間で無理なく行います。

Mini Mental State Examination(MMSE)

認知機能や記憶力を測定できる11の項目からなる検査で、おおまかな知的機能の障害の有無や程度を判定することができます。

検査内容
・検査実施者がいくつかの質問をし、それを口頭で答える質問形式の検査
・所要時間は、10分~20分程度

時計描画検査(CDT:Clock Drawing Test)

数字と針のある時計の絵を描く検査です。円の大きさ、数字の配置、針の位置、中心点の位置の描き方から、脳の中の側頭葉(意味記憶)、前頭葉(実行機能)、頭頂葉(視空間認知)の機能を評価します。

ADAS(Alzheimer's Disease Assessment Scale)

記憶を中心とする認知機能検査で、アルツハイマー病に対するコリン作動性薬物による認知機能の評価をおもな目的としています。単語再生、口語言語能力、言語の聴覚的理解、自発話における喚語困難、口頭命令に従う、手指および物品呼称、構成行為、観念運動、見当識、単語再認、テスト教示の再生能力の、11の課題から構成されています。
認知症の重症度を判定するというよりは、継続的に複数回実施し、得点変化によって認知機能の変化を評価する検査です。

CDR(Clinical Dementia Rating

認知症の重症度を評定するための検査です。CDRでは、認知症が重度になり、患者さんからのご協力が得られない場合でも、認知症にみられる臨床症状を、専門家が全般的に評価することによって、重症度を判定することができます。また、患者さんの日常生活を把握しているご家族あるいは介護者の方からの詳しい情報をもとにして、重症度を評価することも可能です。

健康(CDR:0)、認知症の疑い(CDR:0.5)、軽度認知症(CDR:1)、中等度認知症(CDR:2)、高度認知症(CDR:3)のいずれかに評定されます。